映画短歌、始めました。「第3の男」
お久しぶりです。150年目の移民です。
いやー、続かないものですねぇ。新しいことを始めても。ブログ更新いつぶりだよ。。。
完全に辞めたわけじゃなくて、こうして復活したのだからまだいいのかもですが、継続するのは大変ですねぇ(;_;)
ブログ更新につき継続的に書けるかもしれないネタをやっていこうというわけで。
『映画短歌』なるものをやってみようと思います!内容は単純!映画の感想を短歌にする。これだけです。思いついたのは今の職場で一緒に働いているY君です。私が学生の頃に短歌を詠むのが得意だったと話し、映画が好きだと言うと、「映画の感想を短歌にしてネットで発表したら面白そうじゃないすか??」との事で。
はたしてこれが面白いのかどうか?それは私には分からないけれど、そこを決めるのはこのブログを読んでくれた人。なら、やってみようかな、的なノリですw
Y君ありがとう(^.^)
さて。映画短歌第一回目のタイトルは〜〜!!
ドゥルルルルルルルルーーーー(ドラムロール)じゃん‼︎‼︎
第3の男 です! わー パチパチ(≧∇≦)
はい。芸のないくだりをつつがなくやって本題です。詠もうか。三十一文字を。
生きている!
骸が語る
友人の
嘘はウィーンの
影に導く
どうでしょう?表現したかったのはフィルム・ノワールが持つ胸のトキメキと言いますか。。。躍動する影のドラマはまるで幻のようで、社会という国から追い出せない負の側面という現実。それが一体となっているからこそ、ノワール(黒)だと。それでこそ本当にリアル。的な?
詩人気取りかよってツッコミでもいい!
この短歌を読んで思った事を是非書き込んでください(o^^o)
第3の男が観たくなった人はドン↓