広大なネットには先にスタートしてる人がやっぱりいましたよ。
いるよねえ。先行する人。
150年目の移民です。
映画短歌というちょっと謎な企画を友人から受けて始めましたが、「何事も先行者有利なのでは?」との思いからググってみまして。一番多くヒットしたのは阿木燿子監督の映画『TANNKA』でした。そして私と似たようなことをやっている人をツイッターで複数発見!
むむう。やはりいるなあ先行スタートしてる人。
まあきっといるでしょ、世の中広いし。と思っていましたがやはり何かこう、
ぐぬぬ・・・
的なその感情はちょっぴりありました。例えるならば写真技術を発明したダゲールやタルボットみたいな感じかなあ。いや彼らがダゲレオタイプやらカロタイプを発明するより前からカメラオブスキュラはあったわけですが。その辺も似てますねえ。短歌という文化は古く長く、ずっと伝わってきたのであって、最近できたわけじゃないですからね。
映画短歌を誰が先に始めたか。なんてそこを気にするなんて器が小さいねえ自分。
地道に続けて生き残ればいいのさと思ってます。
検索エンジンは今やgoogleほぼ一色だけど、ネット黎明期はもっと色々あったわけで。千里眼とか。他にももっとあった。ならば大丈夫。映画短歌といえば150年目の移民でしょ!!くらいの人気が出るまで書くだけさ(^○^)
とは言ってもいろんな人の映画短歌を読んでみたいとも思いますがね。いつか映画短歌という新たなブームが起きたりして。だとしたらなんか楽しいですね。
そんなわけで、今日は映画短歌番外編。
映画短歌をやってる人たちにフォーカスした映画短歌。映画要素はどこに。。。
じゃあ詠むぜよ!
やはりいる!
映画短歌の
先人が
みそひともじに
こめた呟き。
ツイッターで見つけたから呟きを入れてますがきっといるんでしょうね。インスタとか、自分のブログでやってる人も。
PS:とても素晴らしい映画短歌を書いてる方のサイトを見つけた!
映画を基にしていない短歌もたくさんあってとてもハイレベルだ!俵万智からも高評価だし!すげーなマミーエリさん(≧∀≦) 2019,1,13